2011.08.04 Thursday
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つくば市在住のワークライフバランスコンサルタントが、WLBにまつわる情報を色々書いておりま〜す。
2010.06.25 Friday
では。
2010.06.24 Thursday
こんにちは、ならっちです。
今日も暑いですが。
さて、本日の新聞に、『子育て支援策 地方に裁量』という記事がありましたね。
6月24日の日本経済新聞によれば、
政府が検討している子育て支援策の抜本改革案として、
「子育て関連の財源を一括して市町村に配り、市町村の裁量で
地域のニーズに合ったサービスを提供できるようにする。
併せて、子供のいる全家庭を対象とする「基礎給付」と働きながら
子育てする家庭への援助の2段階に支援策を再編。
出産から子育てまで切れ目ない政策を提供できる体制を
整え、少子化に歯止めをかける。」
ということです。
大きくい言うと、今回の改正案は、2階建て。
1階部分はこれまでの”こども手当”的な基礎給付。
2階部分は、幼、保育園やその他保育サービスの提供(市町村裁量)と働きながら子育て家庭への追加給付。
ということのようです。
今月から給付開始された”こども手当”の際にも議論となっていた現金給付オンリーのやり方を変えるという事ですね。
個人的にもそのほうがより多くの方々へ効果的な対策が打てると思います。
ところで、
”子育て”って子供が何歳になるまで何ですかね?
うちの子供は小学生で、夫婦共働きですので、
放課後は児童クラブ(場所によっては、学童クラブでしょうか)に通っています。
この児童クラブは、父母が行政から支援(金銭的)を受けながら運営しているのですが、
毎年応募者殺到でかなり大変です。
(年々規模拡大中・・・)
まあ、小学生よりは保育園のほうが”社会的弱者”として先に手が入ってしかるべき!
と思いますが、
小学生の放課後についての話題があまりにも少ないことに、
少々疑問を感じている今日この頃です。
では。
2010.06.23 Wednesday
ならっちです。
すっかりご無沙汰してしまいました。
皆さんも、仕事の内容を「ちょっと考えて、まとめないと・・・」とか、
「いいアイデアをちょっと考える」なんてこと、多いですよね。
机にむかってあれこれ考えても捗らないけど、
ちょっと場所を変えたりするとアイデアが浮かんだり、
筆が進んだりなんて事、ありますよね。
皆さんは、どこで、どんな時に”考える”と良いアイデアが浮かびますか?
中国の古い言葉に、『三上』というのがあります。
これは、昔、欧陽修という人が、文章を作るときに、
優れた考えが良く浮かぶ場所として、
馬上、枕上(ちんじょう)、厠上(しじょう)の3つを挙げ、
『三上』と言ったそうです。
つまり、
馬上:馬の上、現在でいえば移動中の車内など。
枕上:布団に入っている時。寝てる時。
厠上:もちろん、トイレ。
で、アイデアが浮かぶということ。
うーん、なるほど。ちょっとわかる。
さて、話を戻すと、
私は、最近は車の車内(運転中)、
あるいは、電車での移動中にと良いアイデアが浮かぶ事が多い気がしています。
特に車の中で、音楽もラジオも聞かずにただ運転をしていると、
色々と考えがまとまり、また、ふと良いアイデアが浮かぶのです。
ただ、問題がひとつ。
そのアイデアが消えないうちにどのように”ためる”のか!
ならっちの場合は、『このアイデアはすごい!』と思ったアイデアほど、
消えるのも早い(事が多い気がする・・・)。
思いついたら即メモメモ!
と思っているが、
電車で座席に座っていればともかく、
満員で立っていたり、車の運転中ともなれば、
メモもなかなか・・・
車だったら、ボイスレコーダーが使える!
と思い、活用してみたものの、
不思議なもので、書くとまとまるのに、
言葉には、なんかうまくできない。
(脳の働きが変わるんですかね。)
やっぱりメモが一番なんだなぁ・・・
難しいものです。
考えてみれば、
『三上』で浮かんだアイデアを、メモしておくって、結構難しい気がする。
枕の近くにメモを置いていても、寝ぼけ眼でぐちゃぐちゃ書いてあったり、
トイレに行くときにメモ・・・持っていけない・・・かな・・・急いでいる時なんかは・・・。
(置いておけばよいのでしょうが・・・)
きっと、このアイデアをいかに『控えておけるか』ということが、
知的労働には重要なのだろうな。
と思う、今日この頃でした。