2011.08.04 Thursday
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つくば市在住のワークライフバランスコンサルタントが、WLBにまつわる情報を色々書いておりま〜す。
2011.02.03 Thursday
2011.01.04 Tuesday
皆さまは”くるみんマーク”というものをご存知ですか?
次世代育成支援対策推進法(長いので、以下、次世代法)という法律があります。
これは企業が対象となる法律なので、一般の方はあまりご存じないかもしれません。
すごく簡単にいうと、
この次世代法は、301人以上の従業員がいる企業(比較的大きな企業)は、
社員が子育てをし易い環境を作るために計画的に努力しなさい!
という法律です。
具体的には、一般事業主行動計画というものを作成し、
自社の取り組みを届出て、実行する・・・ということになりますが、
ここで、ある一定の”ハードル”をクリアすると、”くるみんマーク”という認定マークがもらえます。
つまり、『この会社は子育て支援に前向きだから、働きやすい会社だよ!』という
ことを、一つのマークで示せることになるわけです。
さて、
とても簡単に書いてきましたが、比較的大きな会社に対して施工されてきた
次世代法ですが、実は今年の4月から、
対象企業が101人以上の従業員がいる企業まで拡大されます。
さあ、まず何をしたらよいのでしょうか?
そのあたりのところをお伝えするセミナーを、
私が一緒に仕事をしている株式会社アシオが開催いたします。
以下、ご紹介。
次世代法対策セミナー
”次世代法の改正と認定への具体的施策”
〜「くるみん」(認定)マークを人事戦略に〜
◆開催日程: 2011年1月25日(水) 14:00-15:30(13:30より受付開始)
◆場所: 女性と仕事の未来館 第2セミナー室
〒108-0014 東京都港区芝5-35-3 TEL03-5444-4151
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
◆対象:一般事業主行動計画が届出義務となる101-300人の企業経営者、人事担当者
「くるみん」取得を検討している経営者および人事担当者
◆参加費: 無料
◆定員: 30名 ※定員になりしだい締め切りとさせて頂きます。
◆特典: 一般事業主行動計画策定アドバイスを無料にて実施
(希望される場合のみ後日ご訪問いたします)
プログラム
◆プログラム:
・第1部:両立支援に取り組むメリット
・第2部:一般事業主行動計画と「くるみん」取得の具体的な進め方
◆主催: 株式会社アシオ
◆協催: ワーク・ライフ・バランス導入支援サービス“WLB-is(ウィズ)”
◆講師: 新田 香織(株式会社アシオ)
◆申し込み: 下記問合せ先までFAXまたは電子メールでお申込ください。
またお申込みフォームからも受け付けています。
◆問合せ: 株式会社アシオ(担当 羽生田(はにうだ))
詳細、お申し込みはこちらへ→セミナーページ
対象となる企業の人事ご担当者様や経営者様は是非一度聴いておきたいですね。
2010.03.28 Sunday
こんばんわ。
ならっちです。
ちょっと前の日本経済新聞(3/20)に「男の家事検定」という日立の広告があったのを思い出し、HPをのぞいて見ました。
リンク→HITACHI 男の家事検定
今は年度末試験中との事で、
全5問の問題に挑戦!
「余裕でしょ」と思っていたものの、3問しか正解しませんでした・・・
(年度末試験のほかにも、各商品後との検定があります。結構、勉強になります)
しかし、家電の技術向上はものすごいですね。
蒸気の出ない炊飯器やら、上下で別々の調理ができる電子レンジやら・・・
いや〜、欲しいですね!
調理の幅も広がるし、時間も短縮できそうだし、なにより美味しいのでしょう!
家電はいざ自分が買うときでないと情報収集しないからなぁ。
このような情報が何らかの形(男の家事検定とかね)で手に入ると、
新しいものが欲しいなぁなんて消費やも思ってしまいますよね。
WLBと結びつけたHITACHIさんの取り組みは面白いと思いました。
(HITACHIさんはワークライフバランス、ダイバーシティにも積極的に取り組んでいる会社です。)
ご興味ある方は検定受けてみてください!
では。
2010.02.06 Saturday
2010.01.15 Friday
こんにちは。
ならっちです。
寒い日々が続いています。
皆様、風邪などはひいていませんか?
さて、みなさんは”介護離職者”という言葉を知っていますか?
ご両親の介護のために仕事を離れなければならない人たちのことです。
総務省の就業構造基本調査によれば、
平成19年の介護離職者は、なんと14.5万人に達したとの事です。
また、そのほとんどは働き盛りの40〜50歳代の男性で11.9万人に上るそうです。
なぜ、このような人が増えているのでしょうか?
それは、「介護をしながら働き続ける」事が難しいからです。
たとえば企業や職場同僚の理解を得られなかったり、自身が肩身の狭い思いをしてしまったり、
なにより、一人でこなすことに”疲れてしまう”からです。
中には、
以前は”仕事にプライベートを持ち込むな!”とバリバリ仕事をしていた方が、
自身が介護をしなければならない事になったときに、会社に言えない、自分が仕事にプライベートを持ち込むことなんてできない・・・という理由でキャリアのあるベテラン社員が退職せざるを得なくなってしまったような人もいます。
これまで一緒に働いていたベテラン社員が、このような理由で働けなくなるなんて悲しいですよね。
最後の親孝行をするぞ!と、自身の決断で前向きな退社をするならともかく・・・
6月30日から施工される育児介護休業法の改正なども控えていますが、
法改正だけでなく、企業としてもベテラン社員や中堅、若手社員が育児や介護をしながらも、
働き続けていける風土作りを考えて頂きたいものです。
では、また。
2009.12.13 Sunday
2009.12.11 Friday
2009.12.02 Wednesday
2009.11.19 Thursday